インフォメーション
9月の店休日のおしらせ
9月の店休日は、3日(日)、7日(木)、9日(土)、14日(木)、21日(木)、28日(木)とさせていただきます。
10日(土)の昼飲み営業につきましては、貸切営業のため、平日営業と同様に18時からの営業開始となります。
生牡蠣とウイスキーのペアリング試してみませんか?
先日より、当店では岩手県下閉伊郡(しもへい)山田町山田湾産の生牡蠣をご提供しております。
スコットランドでは牡蠣とウイスキーの食べ合わせは定番とされておりますが、その理由は、ウイスキーの「甘味」、海の「塩味(潮っぽさ)」のほか、アルコールの「酸味」、主にイノシン酸由来した「旨味」、そして樽由来の「苦味」が、牡蠣の肝の苦み「タウリン」と、「コハク酸」や「グルタミン酸」といった旨味と甘み、海産物の「塩味」と一緒に食すことで相乗効果を生み、旨味が一層引き立てられ、より美味しく感じられるためです。
当店では、塩味や、磯の香りの豊かな山田湾産の生牡蠣と、海が育んだシングルモルト スコッチウイスキーの「タリスカー」との相性を特におすすめしております。このペアリングのアレンジとして、生牡蠣にブラックペッパーをたっぷりと削っていただくと、より豊かな塩味とスパイシー感を同時に楽しむことができます。
また、スコットランドの港町ウィックで造られるシングルモルトウイスキー「オールドプルトニー」も、海風を感じるよう塩味が特徴的で、山田湾産の牡蠣が持つ豊富な塩味・磯の香りとの相性もばっちりです。
生牡蠣のご提供につきましては、1個からご注文が可能で、6個セットでお得に召し上がっていただくことができます。(1個660円/6個3,300円)
ウイスキーにつきましては、すべてのウイスキーをハーフショットでのご注文が可能ですので、様々なウイスキーと生牡蠣、そして、レモンやスパイスでアレンジしたものなど、色々なペアリングをお試しいただけます。
もちろん、スパークリングワインや、白ワインのご用意もありますので、定番の牡蠣とワインのペアリングも合わせて、存分に牡蠣とお酒の相性をお楽しみくださいませ!
長坂ラスト ナイト(Last Night)のお知らせ
当店の開業以来、3年間にわたり営業を支えてくれたスタッフ長坂優美花さんが、この3周年を節目に店舗営業を卒業することとなりました。
6月4日(日)に、当店開業3周年イベントを開催いたしますが、このイベントがBar Boushu 長坂としての最後のお仕事「長坂ラスト ナイト(Last Night)」となります。
※当店営業における長坂の最終出勤日は5月31日(水)です。
これまで、当店のお客様に楽しい時間をお過ごしいただけるよう日夜努力し、日々の営業を支えてくれただけでなく、イベントの運営調整や事務作業など、当店の屋台骨となるお仕事をともに支え続けてくれました。
スタッフとして、時には家族のようにお店や店主を支え、成長させてくれた長坂さんには、たくさんのことを教えられ、助けてもらいました。楽しいときも、苦しいときも、長坂さんと一緒に仕事ができた3年間は、店主にとっても貴重な時間となりました。
今後は、長坂さんの新しいお仕事、そして人生が始まることとなりますが、酒類業界に関連したお仕事をこれからも続けていくとのことですので、当店での経験が少しでも長坂さんの役に立てば店主としても幸甚ですし、これまでの恩返しに当店としても、今後の長坂さんを応援してまいりたいと思います。
これまでに、長坂さんに会いに来てくださった多くのお客様と、当店を支えてくれた長坂優美花さんに、改めて深く感謝と御礼を申し上げます。
▼Bar Boushu 蔵前 3周年イベントの詳細はこちら
https://boushu-kuramae.tokyo/info/5154442
▼以前、SUNTORY サントリー ウイスキーヴォイス 2022年 秋71号の表紙に当店をご掲載いただいた際、長坂さんと店主がカクテルを作る様子を素敵なイラストで取り上げていただきました。
本冊子の表紙裏には、長坂さんと店主大久保のちょっとした日常のストーリーをご紹介していただいておりますので、機会がございましたらお手に取ってご覧いただければ嬉しく存じます。
▼サントリーイエノバ公式HP バーと蒸溜所をつなぐ雑誌「Whisky Voice ウイスキーヴォイス」のご案内
https://ieno-bar.suntory.co.jp/shopbrand/ct67/
VINIQROBEワイナリー・佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」へ行ってきました
長野県高山村において、ワインぶどうの栽培とワインの自家醸造を行う「VINIQROBE(ヴィニクローブ)ワイナリー」様、そして同じく高山村にある佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」様にて、当店のお客様、ご近所様、ワイン愛好家の皆様と一緒に見学ツアーを開催いたしました。
VINIQROBEワイナリーの倉田康博さん、裕子さんご夫妻とは、2021年に当店のお客様からご縁を賜り、はじめてワイナリーを訪れて以来、たびたびワイナリーや畑の見学をさせていただいております。昨年2022年11月に高山村を訪れた際、佐藤明夫さんの営む佐藤農園を見学させていただき、畑に併設されている生ハム工房 豚家「TONYA」も見学させていただきました。
VINIQROBEワイナリーのワインと、佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」の生ハムは当店で取扱いさせていただき、多くのお客様よりご好評をいただいております。
今回は、蔵前から貸切バスを使った日帰りツアーとして、ワイナリー、畑、工房の見学に加えて、VINIQROBEワイナリー、佐藤農園のワインを、蔵前の「BISTRO double 11」澁谷シェフによる豪華なお料理と一緒に堪能できる贅沢な内容となりました。プロフェッショナルのお仕事の素晴らしさを感じつつ、晴れ渡った高山村の美しい景色を眺めながらいただくワインやお料理は格別でした。
ご多用のところ、見学ツアーを快く受け入れてくださった倉田様、佐藤様、素敵なお料理をご用意いただいた澁谷シェフ、そしてツアーにご参加いただいた皆様に篤く御礼を申し上げます。
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写真中央左右:VINIQROBEワイナリー倉田康博さん・裕子さんご夫妻
写真中央:BISTRO double 11 澁谷シェフ
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写真左:佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」佐藤明夫さん
写真右:VINIQROBEワイナリー倉田裕子さん
▼VINIQROBEワイナリー・佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」見学ツアーの様子
https://boushu-kuramae.tokyo/photo
当店では、引き続き高山村の素晴らしいワインと生ハムをご提供してまいります。希少な商品のため、在庫に限りはございますが、当店にご来店の際はぜひご賞味くださいませ。
6月4日(日)3周年イベントのフライヤーを作成していただきました!
Instagramにて、「台東区おすすめグルメ」、「観光•街歩き情報」を紹介されている@gurutai_tokyo さんが、大変素敵な3周年イベントのフライヤーを作成してくださいました!
当店内に掲出しているヒグチユウコさんの作風をイメージしたフォントを使って、不思議な魅力がありつつも可愛らしいデザインに仕上げていただきました。
@gurutai_tokyo さんは毎日のように、台東区内各地のご紹介をInstagramで実施されており、これまでに当店にも足をお運びいただきました。そのご縁で、ご多用中にもかかわらず今回のデザイン作成をご快諾いただき、感謝の言葉もございません。
当店にお越しの際は、@gurutai_tokyo さんご作成のフライヤーをぜひご覧くださいませ!
gurutaiさんフライヤー.pdf (1.96MB)