インフォメーション
休業のおしらせ(7月12日~8月22日までの期間休業させていただきます。)
東京都の休業要請に伴い、2021年7月12日((月))から8月22日((日))までの期間の営業につきましては、休業とさせていただきます。
ちなみにちなみに…Bar Boushu 蔵前オリジナルグラスたくさん作りました!
今後、当店でウイスキーやワインのテイスティング会やセミナーを開催することを予定しており、ある程度のグラスが必要になりそうだなぁと思い、浅草のグラスファクトリー創吉様で当店のロゴが入ったテイスティンググラスを200脚ほど製作していただきました。薄張りの飲み口がきれいにカーブしており、なかなかオシャレなテイスティンググラスとなっております!
約1か月半の間、当店でお酒を楽しんでいただくことができないため、もし皆様のご自宅でこのロゴ入りグラスでお酒を楽しみたいという方がいらっしゃいましたら、1脚2,000円/2脚セット3,000円(税込・送料別)で販売もいたします!ご要望の方は当店のメールやSNSでご連絡いただければ、ご対応させていただきます。
先日、当店のご近所様のカフェ「HAT COFFEE」様にて、勝手ながらこのオリジナルグラスで当店ロゴマークのボウシュペンギンラテアートをしていただきました!HAT COFFEE様では店主の松野さんがなんでもラテアートにしていただけるとても素敵なお店です!コーヒーもお菓子も絶品ですので、休業中の事務作業の合間に憩いの時間をいただきにまた伺いたいと思います!
またしばらく皆様にお会いすることが適いませんが、どうか皆様お身体をご自愛くださいませ!
気合十分、営業再開です! 6月21日(月)より17:00~19:00営業
4月25日より、長らく休業期間が続き、ご無沙汰しておりました。
6月20日をもって、緊急事態宣言が解除される見込みとなり、酒類提供が制限付で容認されることに伴い、当店の営業を再開させていただきます。
引き続き、まん延防止等重点措置が適用されるため、入店時の制限や営業時間につきましては、東京都の指針どおりに対応させていただき、目下、6月21日(月)からの営業時間につきましては、17時~19時といたします。※6月27日(日)は店休日とさせていただきます。
長らく続いた休業期間により、店主・スタッフともにたるんだ心身を引き締め、休業前のように多くのお客様にお酒を楽しんでいただけるよう努めてまいります。
…ところで、この休業期間中はいったい何をやっていたのかといいますと、
「QOLの高い健康生活を実現する食品・飲料が集まる専門展 ウェルネスライフジャパン2021」(会場:東京ビッグサイト青海展示棟)の「グリーンカルチャー株式会社」様のブースにて植物肉「Green Meat™」を使ったハンバーグ&小籠包を焼きまくるアルバイトをしたり…
酒類卸売業者の「柴田屋酒店」様の夏向けワイン・日本酒の試飲会を、蔵前のご飲食店「bistrodouble11」様、「蔵前 KARASU no ONGAESHI」様、「GONIA KURAMAE」様をお招きして開催していただいたり…
蔵前近くの「コーナーポケット」様でポーカーを楽しませていただいたり…
新しい仕事用のスーツを浅草の「OMERTA」様で仕立てていただいたり…
浅草近くの田原町にある「三富珊瑚」様の店内でヨガを体験させていただいたり…
銀座で「ヨシオミドリ紙粘土作品展 こねこねこのて」のペンギンフィギュアを眺めたりしておりました。
もちろん、「厚岸 ぼうしゅ」をはじめ、新商品のウイスキーの仕入や、カクテルの練習も十分にできましたので、意外と充実した日々を過ごすことができました。開業1周年イベントが開催できなかったことはとても残念でしたが、記念品のオリジナル手ぬぐいを作成しましたので、営業再開後に皆様にお渡ししたいと思います。
Bar Boushu 蔵前 1周年の御礼
令和3年6月5日(土)をもちまして、おかげさまで当店は開店1周年の節目を迎えることができました。
これもひとえに、たくさんのお客様・御関係者様のご愛顧、ご支援の賜物でございます。
この1年間、当店を支えてくださった皆様に心より感謝を申し上げます。
6月5日は当店の店名の由来ともなった二十四節気の『芒種(ぼうしゅ)』にあたり、その意味は「種を播くことに適した時季」を示します。昨年の芒種の日に開店した当店は、まさに小さな小さな種でした。あれから1年が経過し、多くの方々から多大な愛情やご声援をいただきながら、なんとか小さな芽吹きの気配を感じられるほどには当店も成長できたかもしれません。今後も、当店を大きく育て、また皆様に育てていただけるよう、日々精進する所存でございますので、なにとぞ末長いご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
誠に残念ながら、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長に伴い、予定しておりました1周年記念イベントの開催は控えさせていただくこととなりました。他の飲食店をはじめ、多くの方々がコロナ禍に苦しんでいる中、当店だけが弱音を吐くことは許されないことと思いますが、やはり1周年という節目をお客様に喜んでいただくことが叶わなかったことは、大変寂しく、休業期間が長引くにつれ今後の営業の不安も日々大きくなっております。
今はウイルス終息後に、以前のような活気がまち全体に戻り、当店で楽しい時間を過ごしていただく日常が1日も早く訪れることを願うばかりでございます。
引き続き、当店の営業は休業とさせていただきますが、1周年を記念した粗品(オリジナル手ぬぐい等)をご用意させていただきましたので、営業再開後に、皆様にお越しいただけることをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
また、奇しくもこの1周年のタイミングに堅展実業株式会社様の厚岸蒸溜所から、二十四節気シリーズのウイスキー「ぼうしゅ」が発売され、当店にも数量ではございますが仕入れることができましたので、ぜひお楽しみいただければと思います。
お客様にお会いできない日々もあと少しの辛抱と考え、いまできることを精一杯進めてまいりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
シン・フードメニュー試作零号機
6月20日までの緊急事態宣言の延長が決定したことを受け、本日、首相官邸に殴り込みに…ではなく、内閣府の食堂で本日限定でご提供されていたメニューをいただきに霞ヶ関まで行ってまいりました。
さて、本日わたしがいただいたのは…グリーンカルチャー様で製作されている植物肉(動物性不使用のお肉)を使ったメンチカツ定食でした。
牛・鳥・豚を一切使用していないにもかかわらず、触感や味わいはお肉と変わらず満足感のあるメンチカツでした。
今回、内閣府の食堂にお邪魔したのは、当店でも休業期間明けに提供予定のGreen Culture製のソーセージ(こちらの植物肉には卵白を使用)を使用したミニドッグの試作の参考とさせていただくためでした。おかげさまで、なかなか自信作のミニドッグが完成いたしました。台東区蔵前で有名なペリカンパン様のロールパンを使用させていただき、植物肉ソーセージのお肉感と相性抜群のミニドッグとなっておりますので、お酒を楽しむ傍ら、小腹が空いたときなどにご堪能いただければと思います。
残念ながら、酒類提供に関しては6月20日まで提供自粛要請が発出されておりますため、同日までの期間は当店でも酒類提供は行いません。ノンアルコール提供での営業再開につきましては、現在検討中のため、しばらくの期間は休業させていただきます。営業再開の際は、詳細をHP・SNSにて情報発信させていただきます。
東京リバーサイド蒸溜所(The Ethical Spirits & Co.)にてジンの店頭販売開始!
多様な未活用原料を用いて蒸留酒を生産している台東区蔵前3丁目の『東京リバーサイド蒸溜所』にて、ついに店頭でのジンの販売が始まったとのご連絡をいただき、さっそくお邪魔させていただきました。
数年前より様々なクラフトジンが世界各地で生産されていることは耳にしておりましたが、東京下町の蔵前にジンの蒸溜所ができるというニュースを聞いて大変な驚きを覚えたことは記憶に新しいです。
2021年5月12日現在、『東京リバーサイド蒸溜所』にて蒸留された5種類のジンを店頭で購入することができます。緊急事態宣言解除後は、同蒸留所の2階にBarスペースができると聞き及んでおりますので、そちらも大変楽しみにしています。
当店の営業も緊急事態宣言に伴う酒類提供禁止期間中は、休業とさせていただいておりますが、『東京リバーサイド蒸溜所』産のジンを使用したカクテルなど勉強させていただき、営業再開後にはご提供できるように準備を進めてまいります!
いましばらく、皆様とお会いできない日々が続きそうですが、1日も早く皆様とお会いできることを心より待ち望んでおります。
皆様もくれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
The Ethical Spirits & Co.公式HP https://shop.ethicalspirits.jp/
【東京リバーサイド蒸溜所 リリース商品情報】
▼CACAO ÉTHIQUE
パイナップルの香気、バナナやカラメルを連想させる味わいを持つ飛良泉 吟醸粕取り焼酎を原酒に、Whosecacaoのカカオハスクをメインボタニカルに据えたカカオジン。
▼REVIVE from NINJA
茗荷、スダチ、煎茶の個性ある香りをカモミール、古木茶を使用したジン。
ラベルデザインは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化を創る株式会社ヘラルボニーとのコラボレーション。
▼REVIVE
バドワイザーを蒸留した原酒に、ブナチップを漬け込み、ビールを添加。その後ジュニパーベリー、ホップ、レモンピールを加え蒸留したコンパウンドジン。
▼LAST EPISODE 0 -MODEST-
日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕をリユースし、クラフトジンやウィスキーを生産するプロジェクトの第一弾となる商品で、鳥取県に構える酒蔵<千代むすび酒造>が蒸留した、ボタニカルの香りがしっかりのった、濃い味のジン。
▼LAST EPISODE 0 -ELEGANT-
酒粕リユースによるジンの第2弾。鳥取県に構える酒蔵<千代むすび酒造>が蒸留した、ボタニカルの香りを豊かに感じられるジン。